Bagutta【バグッタ】コーデュロイダブルジャケットをご紹介致します。

CINQUE CLASSICO BLOGをご覧の皆様、こんばんは。
KOBE店のカキモトです。

本日はBagutta【バグッタ】コーデュロイダブルジャケットをご紹介致します。

Bagutta【バグッタ】ダブルジャケット M GIAN 12185 010 コーデュロイホワイト
￥61,600円 (税込)

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個人的に激推の一品。
昔の人がタイムスリップして現代でこれが売られ、多くの人が着用しているのを見たら、びっくりするでしょう。

なんせコーデュロイはかつて労働者階級の人々に着用されていたのですから。
それがクラシックなダブルジャケットかつホワイトとなると尚更のこと。

僕らにとっては、もはや幅広いシーンで着用することができる優れモノという認識ですが、
昔は違った。
ファッションの歴史とは面白いものです。

ジャケットの話に戻ります。

ホワイトコーデュロイ。
パンツやシャツで見ることはよくありますが、
ジャケットで見ることはそう多くはありません。

街中でも着ている人を見ることってそうありませんよね。
だからこそ、周囲とちょっと違うジャケットが欲しいという人にはオススメなわけです。

とはいえ、白のジャケットかー。派手やなー。と思う方もいらっしゃるはず。
ただ僕個人的にこのジャケットって案外着やすいんちゃうかなーと思っています。
白ならではの派手さはコーデュロイの素材感がうまく中和してくれていて、
キザな雰囲気はそれほどありません。

袖口も筒袖になっていて、メタルボタン特有のガチャガチャ感は全く御座いません。
ラペル幅に関しても弊店のセレクトらしく太ラペル。
これがやっぱりかっこいいです。

サイズ感に関しては、コーデュロイ素材も影響してか、
ややタイトな着用感ですので、スッキリとしたお洋服がお好きな方にはオススメ。

そもそもBAGUTTAのジャケットってどうなん？と感じている方もいらっしゃるかと思いますが、
シャツブランドということもあって、シャツアウターみたいな感覚で羽織れる、とても気楽なジャケットと言えば伝わるでしょうか。
しかしながら着用して首が抜けるという心配はありませんし、腕が動かしずらいという心配もありません。

着用シーンごとに様々な着こなしをお楽しみいただけるのもポイント。
カジュアルディナーであれば、シャツに起毛素材のスラックスを合わせればOK。
お散歩デートならニット(モックネックでもタートルでも)にドローコードパンツでスニーカーみたいな感じ。