コンフォートなのに粋にキマル！！！TAGLIATORE【タリアトーレ】

Up Date2020/06/15靴

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
これまで女性受けを狙った髪型をしてきましたが、（戦果無しやけども…）
　
横を刈ってちょいとクラシカルな雰囲気にしてみました！
　
弊店のクラシコイタリアというコンセプトにもピッタリかなと思いまして、
　
結構気に入っております！（似合っているのかは分かりませんが…）
　
セットすると決まるんですが、風呂上がりはキ〇ジョンウになります。
　
路肩に生えてるマバラな雑草のようなチョビ髭まで生やして当面の間はこのスタイルでっ！
　
と、私のどうでも良い近況報告はさて置き、
　
本日は、TAGLIATORE【タリアトーレ】の粋な爽やかジャケットを用いたドレカジコーデをご紹介致します！
　

スタッフ身長170cm、体重68kg
　
ジャケット　TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルジャケット　着用size44
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ニット　BAFY【バフィー】クルーネックニット　着用siz44
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パンツ　BRIGLIA1949【ブリリア1949】ツープリーツサイドアジャスターパンツ　着用size44
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シューズ　【モアストックスペシャルプライス】Baudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】ストリングベルジャンローファー　着用size40
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バック　ACATE【アカーテ】トートバック
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ストール・マフラー　Spacca Neapolis【スパッカネアポリス】スカーフ/ネッカチーフ
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こちら弊店の取り扱いブランドでも”安定的な人気と新鮮さ”を毎回与えてくれる南イタリアの総本山、TAGLIATORE【タリアトーレ】。
　
弊店も度々広告を載せたりする事でお世話になっております、男性誌LEON【レオン】でもここのブランドを見ない時はございません！
　
と、日本に上陸していやはや8年の月日が経ちますが、その勢いはとどまる事知らずです！
　
私も弊社へ入社して約5年目に突入しておりますが、
　
ずっ～と人気ですもんね…汗
　

まぁなんといってもこのブランドの魅力は、ボディラインを絞った色気のあるシェイプです。
　
一言で言えば、”グラマラス”。

ただの良い服ではなく、「カッコいい！」と褒められるブランドなんです！
　
それもトレードマークの六角形眼鏡がアイコンでもあります、オーナー兼デザイナーのピーノ氏の目が全行程に行き届いているだからこそ。
　
パターン作りに生地選び、サンプル制作から生産に至るまで、と、人気を博している理由はそこにあったんですね！
　

ほら、こんなキム氏でも意外とサマになるでしょっ！？
　
生地のバリエーションも豊富で、同ブランドからはこちらのジャケットを採用。
　
ホワイトベースにネイビーのペーンが配されているタッタソールチェック。
　
一見はただのホワイトベースに見えますが、こちら実はよ～く見るとシアサッカー素材。
　
ポコポコしてる且つドライタッチな表情が特徴で、夏の定番素材として認知されております。
　
又、こちらのジャケットは極力副資材を省き、袖裏さえも無いモデルDAKAR【ダカール】。
　
故にシアサッカー素材を直に感じる事が出来、半袖アイテムを着用してもベタツキは皆無ながら颯爽と格好がつく代物。
　
ネイビーのペーンでコントラストがハキッと付いている為に、これからのシーズンらしさも体現出来ピッタリですね。
　

インナーに合わせたのはBAFY【バフィー】のクルーネックニット。
　
シャリ感のあるコットン素材で、カットソー感覚で着用できるのも嬉しいところ。
　
又、お財布にも優しい￥17,000（税抜）というプライスもミドコロ！
　
裾元、袖元、腰元、お手元～（古っ）。
　
はリブ編みでキュッと絞ってある故に、ガリガリで体型に自信のない方が着ても逞しく見えるのは良い点ですよね！
　
カットソー×ジャケットではなく、ニット×ジャケットで大人っぽく見せるのが肝。
　
ジャケットのペーンのネイビーを拾ってまとめれば難なく収まります！
　

パンツには弊店の今の一番のキブンを体現してくれている！？　

BRIGLIA1949【ブリリア1949】より、ツープリーツベルトレスサイドアジャスターパンツを
　
ブラックのウールストレッチで採用。
　
今季は私も大好きなモノトーンの流れがきており、まさにこちらの黒スラはマストハヴで抑えて欲しいモノです！
　
ベルトレスサイドアジャスターという、ベルトという名の装飾を付けずに履けるクラシックなディティールで、
　
腰回りをスッキリ魅せる事が出来ます。
　
シューズにはBaudoin&Lange【ボードゥイン&ランジ】より、レザー紐でリボン仕様に括られた代物を採用。
　
シューズでグレーという、粋な配色は中々お目にする事がないかと！　
　
ブラックの表側で黒締めしても良いところ、モノトーンの意識は崩さずグレーで垢抜けた洒脱な雰囲気を体現。
　

バッグには世界のWELL DRESSERが愛用しているACATE【アカーテ】より、毎年即完売してしまうKAUSを採用。
　
肩掛けもコンパクトに出来る絶妙なハンドルの長さで、正方形に近い形でクラシカルな印象も感じます。
　

暑くなったならばこのようにジャケットを掛けるのもバッグの使い方の可能性を感じさせますよね！
　
ただの物入れではなく、ファッションの一部として持つバッグとしてこちらは是非抑えて頂きたい。
　
色味はパープルという、これまたミステリアスなお色で一目置かれる存在に！？
　
洒落達者ならばこれくらい元気の良いコーデも何食わぬ顔でサラッと着たいですね！
　
ご参考頂けmust幸いです！！！