TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルアルスターコート THOMASをご紹介致します。

CINQUE CLASSICO BLOGをご覧の皆様、こんばんは。
KOBE店カキモトです。

忘れた頃にやってくる、毎年大好評アイテムご紹介シリーズ。
第六弾は、TAGLIATOREよりシングルアルスターコート「THOMAS」のご紹介です。
本日も最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
　

TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルアルスターコート THOMAS 350001U EF809 ヴァージンウールカシミアキャメル
￥132,000（税込）

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TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルアルスターコート THOMAS 350001U B5054 ヴァージンウールカシミアネイビー
￥132,000（税込）

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国内ではほぼ弊店限定での取り扱いとなるこちらのモデル。
日頃からご愛顧いただいているはご存知かと思いますが、意外とこんなモデル知らなかったという方が多いのが実情。

ということで毎年大好評アイテムシリーズに名を連ねたこちらの商品達。
ビジネスシーンからきれいめカジュアルまで幅広いシーンにて活躍してくれるのが嬉しいポイントです。

モデルの特徴としては、やや小ぶりなラペル、少し短めの着丈。
そして背中部分にあしらわれたハーフベルト。

クラシックなテイストを踏襲しながらも、どこかモダン。
そんなブランドならではの解釈が見受けられるモデルでございます。

フィッティングに関しては、イタリアブランドならではの極細シルエットというよりかは、
スリムフィッティング。ピタピタとした雰囲気ではなく、スマートな仕上がりになっており、
中にジャケットやニットを着てもボディコンシャスな雰囲気を強く感じないのが大人にとっては嬉しい点かと。

類似モデルのコートとしてチェスターコートをご想像される方も多いかと思いますが、
チェスターコートと比べるとより幅広い着こなしが可能なのではないかと。
あくまでも個人的な感覚ですが、チェスターコートの方がややドレス寄り。
シングルのアルスターコートはもう少しドレカジ寄り。

何を言ってんねんという方もいらっしゃるかもですが、
スーツに合わせるならどちらかというとチェスター。
ジャケット・パンツスタイルならアルスター。
ということが言いたいだけです。

究極の二択を迫られたらという話なので、
アルスターカラーコートがスーツに合わせてはいけないものという意味ではありません。
(フロントは比翼仕立てにすることでボタンが見えずエレガントな雰囲気になるよう工夫されていますからね。)