CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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シックな中に華やぎを!!!TAGLIATORE【タリアトーレ】

シックな中に華やぎを!!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
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スタッフ身長175cm、体重65kg
 
スーツ TAGLIATORE【タリアトーレ】3ピースシングルスーツ 着用size44
 
シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用size37
 
ネクタイ STEFANO RICCI【ステファノリッチ】
 
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
 
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】CHELSEA 着用size6 1/2
 
バッグ ACATE【アカーテ】トートバック
 
 
冒頭から話は脱線しますが少しばかりお付き合いを…。 
 
昔、もの凄い手腕の【武士】がいたそうで、彼は抗争に行くときには一際目立ち威厳をも放つ、特注品の【兜(カブト)】身に着けて挑んでいたそうです。
まさに鬼に金棒で、彼はそのまぎれもない実力と威厳を放つ兜で当時は敵をもろともせずに完膚無き戦いをしていたのだとか。
 
しかし!
 
ある時、抗争の前にその兜をお宮にわすれてしまい一般の兵装で臨んだところ、いつもは見た目だけで相手をひるませていた彼はあっさりと首を取られてしまったのだとか…。
  
…。
 
…….。
   
さて、何を言いたいのかと申しますと、
要は「見た目だけでアドバンテージは取れるんですよ!」という事です。
 
前述の武将のように、特注品の兜を身につけているか否かだけで、勝敗がキマルのです。
 
家族を支える一家の大黒柱として、男性にとって「仕事=戦場」。
 
我々の先人の英知に学ぶが如し、第一印象で勝敗がキマルと言っても過言ではない程、決してビジネスシーンにおける装いは怠ってはいけません。
   
そこで、頑張って働いている世のお父様方の為にオススメする今回のビジネスコーデをご紹介。
 

ビジネスマンにとって、スーツは欠かせない仕事着。
そして毎日着る物だからこそ、そんなビジネススーツを「戦闘服」とも称します。
 
それをお洒落に着こなそうと、珍しい柄のスーツ生地を選んでみたり、インパクトのあるタイを合わせたりして、
結果チグハグなコーディネートになってしまうこともシバシバ…。
 
ビジネススーツをシックに見せるなら、色の華やかなものや柄ものを選んだりせず、
禁欲的なくらいに「無地に徹する」のが得策ではございますが、
ほとんど毎日同じようなアイテムを着ると、気分の変化も感じられずにマンネリしてしまうのでは!?
 
という事で少し華やかさもVゾーンに取り入れてみました。
  

まずは、こちらのスタイリッシュなネイビーの3ピーススーツ。
 
今やイタリアファッションビギナーの方ならば、登竜門的な位置づけとして名高いTAGLIATORE【タリアトーレ】。
 
パターン作りに生地選び、サンプル制作から生産に至るまでに、
トレードマークの六角形眼鏡がアイコンでもあります、オーナー兼デザイナーのピーノ氏の目が全行程に行き届いている世界で人気を博しているブランドです。
 
その中でも同ブランドの最大の特徴とも言えるのはボディラインを絞った色気のあるシェイプ。
一言で言えば、”グラマラス”に落ち着くんでしょう。
 
「ウェストの絞り位ならオーダーでもできるじゃん!」
 
と、ここまでだとそんなお声も聞こえてきそうですが、
絞っている位置というのも、かなり高いハイウェスト位置からギュッと絞られております。
 
また、アームホールを小さく作っている事でコンパクトに肩周りのフィッティングが向上し、 
高い位置から絞っていても窮屈感は無いという事なんです!
 
ここまでの事をオーダーでしようとなると、パターンオーダーじゃあまず無理ですね…。
かと言ってオーダーのレベルを上げるとなるとお値段が張り、しばしばインポート価格以上になってしまう事も!?
  
となれば、そんなシルエットもさることながら、MADE IN ITALYという箔がつき高揚感も感じれる同ブランドにキマり!
 
こちらはビジネスの鉄板カラー・ネイビーですが、既に持っていたり面白みに欠けたり。
 
だからと言って、変わった配色はコーディネートに困ったり、飽きて着なくなってしまったりと、ネイビーは普遍的であるがゆえに奥深いお色。
 
そんなネイビーにピンストライプが配された、知的要素をも感じながらモダンな代物。
 
ビジネスシーンにおいてまさに鉄板の適度なトーンとピンストライプは3ピースにすることでクラシカルでありながら今の流れにもピッタリな1着。
 
又、ストライプ柄は縦への印象を強めるが故に、よりスマートにシュッと印象付ける事が可能に。 
 

合わせたシャツは、一見無地の白シャツに見えるかと思いますが、こちらはブラツク×ホワイトのマイクロチェックを採用。
 
グラフやギンガムチェツクよりも桝が小さい為によりドレッシーで、ビジネスにチェックを取り入れやすい代物に。
 
そんなシャツは、弊店へ長年のドレスシャツブランドとして安定的なレギュラーの座に君臨しているBARBA【バルバ】。
 
ご覧の通り襟芯が柔らかく、それでもって台襟が一番高い故にとてもエレガントなシャツなんです。
 
又、弊店のリクエストでもあるコバステッチも健在で、よりエレガントでドレスアップに。
 

ネクタイには、ミラノの高級ストリート通りにも直営店を構えております、STEFANO RICCI【ステファノリッチ】のペイズリータイをボルドーで採用。
 
同ブランドの特徴ともいえる発色の良さは大変お墨付きで、男女問わずとても人気なブランド。
取扱い店舗が非常に少なく、大阪店でもご自身用の勝負タイやプレゼント需要としても大変人気を集めております。

また、こちらは口コミの影響もあってか
 
「ここのネクタイがオススメだと聞いて~。」
 
と、女性の方が多くご来店頂きます!
 
暑苦しいメンズのスタッフだけしかいないもんですから女性の方がご来店下さるとなんだか自然と鼻の下が伸びちゃうというか…。(鼻血)
 
はい。
 
今季はモノトーンに差し色というトレンドや、ボルドー等のベリー系統の配色も注目を浴びております。
 
又、ボルドーは赤と青を足して2で割ったようなカラー要素でもあるが故に、今回のようなネイビのスーツにでも好相性なんです。
  

同ブランドのスーツの組下のパンツは、某有名ファクトリー「B社」に外注生産をしている事から、
パンツのラインはとても綺麗で、シュッとご自身のプロポーションを格上げしてくれます!
 

バッグには、世界で大人気のACATE【アカーテ】より、更に世界で人気なモデルKAUSのブラックを採用。
 
待望の再入荷や~!
 
と思いきや、もう完売致しました…。(謝罪)
 
滑らかなヌバック素材が故に触り心地が良く、上品な見た目から私も次買う鞄はこれだなと、
今か今かと待ちわびているのですが、入荷したらすぐなくなるというこの足の速さに半ば諦めモード…。
 

現在は、色違いのパープルのみ在庫がございます。
 
なんともミステリアスで少数派な代物で、今回のネクタイとも相性が良く、以外と食わず嫌いでハマっちゃうかも!?
 
ご参考頂けmust幸いです!!!

COORDINATE ITEM

  • TAGLIATORE【タリアトーレ】

    TAGLIATORE【タリアトーレ】

    ¥ 145,000
  • BARBA【バルバ】

    BARBA【バルバ】

    ¥ 28,000
  • STEFANO RICCI【ステファノリッチ】

    STEFANO RICCI【ステファノリッチ】

    ¥ 30,000
  • FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    ¥ 5,800
  • EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    ¥ 178,000
  • ACATE【アカーテ】

    ACATE【アカーテ】

    ¥ 100,000