CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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新生活の幕開けにハキッと印象強く!!!TAGLIATORE【タリアトーレ】

新生活の幕開けにハキッと印象強く!!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
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スタッフ身長164cm 体重50kg
  
スーツ TAGLIATORE【タリアトーレ】シングルスーツ 着用size44
 
シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用size37
 
ネクタイ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
 
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
 
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】BELGRAVIA 着用size5 1/2
 
バッグ ACATE【アカーテ】別注 フラップ付きトートバック
 
ベルト・ブレイシス・グローブ・革小物 ALBERT THURSTON【アルバートサーストン】サスペンダー/ブレイシス
 
 
皆様ご存知TAGLIATORE【タリアトーレ】は、1998年にイタリアの最南プーリア州で誕生しましたピーノ・レラリオ氏が創業したイタリアブランド。
 
同氏は、一見強面且つ屈強なお体付きですが、六角形がトレードマークの眼今やイタリアファッションビギナーの方ならば、登竜門的な位置づけとして名高いTAGLIATORE【タリアトーレ】。
 
今や数多メディアから引っ張りだこで、ファッション見本市ピッティ ウオモでも毎回注目が集まり、雑誌LEONのイタリアスナップでもお馴染みです。
 

オーナーでもありデザイナーでもある同氏は、デザインのみならずパターンから縫製まで直接指示を出す拘り。
全ての工程は自社内の敷地内にあるファクトリーで行なわれ、品質管理のみならず製品の隅々までピーノ氏の徹底された美意識が行き渡っています。
いわば、ピーノ氏の意思が反映されない工程は無いと言っても過言ではありません。
 
そんな同ブランドはこれ見よがしなデザイン等がある訳ではございませんが、
粋な生地のコレクションや、何と言っても高いウェスト位置に小さくコンパクトにつけられたアームホールからギュッと鋭角に絞られたボディコンシャスなシルエット。
これに尽きるかと。
 
それ故にあの映画バットマンの衣装を手掛けた事でも有名で、日本でも数多くの著名人からも愛用されております。
 
私も、学生時代に魔法のクレジットカードで同ブランドのジャケットを買って、かなり愛用した覚えがございます。
 

そんな世界の男性達をも魅了にする同ブランドより、ピッチ幅の太いブラックスーツを採用。
 
“ブラックスーツ”と聞くと、冠婚葬祭用として少し堅い印象を持たれるかと思いますが、
こちらのスーツは、そんな黒の印象を一掃させて、普段使い出来る代物へと昇華。
 
通常、スーツのストライプピッチ幅が約1cmに対して、こちらはなんと3cm以上もある印象のハキッとした代物に。
 
又、かすれたチョークストライプが上質な素材と相まって、なんとも都会的でエレガントな雰囲気。
 
ここまで印象が立つアイテムだと、お悔やみ事へのお使いは禁じて頂ければと思います。
逆に、普段のビジネスシーンや、インナーにニット等を合わせてオフィスカジュアルに着流すのもオススメです。


合わせたのは、BARBA【バルバ】より白のドレスシャツを採用。
 
同ブランドのシャツの特徴はなんといっても、ナポリメイドを感じさせる袖付けです。
 
バルバの袖付けは柔らかく甘く縫われている為、動いたときに伸縮してストレスなく腕の動きについてくる。
 
また、バルバは研究熱心で常にトレンドを先取りしたような生地を選択しており、
見た目やフィッティングの向上のために、パターンや縫製を常に微修正している事からも毎シーズンその性能と質の良さが向上しております。
 
弊店がセレクトしている不動のBRUNOという「4cm以上の襟高仕様(ハイカラー)且つ、ホリゾンタルワイド」に開いたセクシーな襟型は健在。
 
故にジャケットやスーツを着ても後ろや横からしっかりとシャツが覗き、バランスの良いVゾーンが体現出来ます。
 
又、BARBA【バルバ】特有の『絞り込むようなシルエット』には後身頃には背ダーツがとられており、
ウエストを絞り込むようにボディを強めにシェイプしているので、タックインされた時の収まりはなんともいえないグラマラスなボディラインを演出します。
 
しかし細身なのにパツパツではなく、巧みな職人技が言わずとも着用時に分って頂けるはずです。
 
そんなBARBA【バルバ】は、永遠の定番白シャツでクリーンに潔くまとめてみました。
 

ネクタイには、これまたピッチ幅のあるストライプタイをFRANCOBASSI【フランコバッシ】より採用。
 
配色はレッド×ネイビー×キャメル×ホワイトといった4色混で、Vゾーンのマンネリ打破にもってこいの一品。
 
スーツがブラックベースな故に、このような配色が立つんです。 
 
又、こちらのネクタイであれば例えどんなストライプのスーツでもピッチ幅が被る事はないので、とても使いやすい一本かと。
 

足元には、今季入荷致しました他のEDWARD GREEN【エドワードグリーン】よりBELGRAVIAを採用。
 
綺麗にカッティングされたタッセル、甲からサイド、バックスタイルに続く編み込みレザーも均一で実に素晴らしい出来栄えで、品があるのに男らしい印象。
 
立体的なヒールカップは小振りで日本人の足にも合いやすく、釣り込みを昔ながらの手作業で行っているので、土踏まずの辺りのフィット感は他の革靴に類を見ないほど素晴らしいんです。
 
ラストは、スリムなトゥシェイプが特徴の「184 E」。野暮ったさのないローファーで、今回のようにビジネスシーンはもちろんカジュアルシーンにもお使い頂けます。
 
 
バッグには、ACATE【アカーテ】別注 フラップ付きトートバック「OSTRO/M」をブラックで採用。
 
特筆すべきは、この柔らかなシュリンクレザーを使用した大きなフラップデザイン。
大抵のトートバッグはフラップが無いものが多く、中身が見えてしまったり盗難の可能性もございます。
 
しかし、こちらであればそんな心配はご無用で、ビジネスシーンでも対応できるその端正で上品な佇まいに加え、
大きなタッセルが施されており、女性らしいデザインが見えるのも他には類を見ない代物です。
 
そして、気になる別注ポイントはずばり”ハンドル部分”。
 
通常の「OSTRO」はハンドルが短く、ボストンバッグのような手持ちタイプのデザインですが、弊店ではそのハンドルを長くして型掛けでも使えるより実用性の高いデザインでオーダー致しました。
 
ご覧の通り大きさも重さもしっかりとボリュームがある中、ハンドルも太いんです。
所以に、ワンハンドルで持とうもんなんら、結構な重量を感じるはず…。(もはや軽い筋トレ)
 
さらにこの容量で二泊三日程の荷物などを入れようもんなら、途中でかばんを地面なりにおいて一休みしないといけないのではと…。
 
そこで考慮した我々はハンドルを長く設定したという経緯なんです!
 
勿論手持ちでも丁度良い絶妙なバランスなので2WAYで楽しめば着こなしの幅もより広がりますね。
 
大は小を兼ねるという言葉がまさにふさわしいかと。 
 
本日から4月もスタート。
 
春一番、納得のいく装いでお出かけ、お仕事に行ってきてほしいものですね!
 
ご参考頂けmust幸いです!
 

COORDINATE ITEM

  • TAGLIATORE【タリアトーレ】

    TAGLIATORE【タリアトーレ】

    ¥ 130,000
  • BARBA【バルバ】

    BARBA【バルバ】

    ¥ 32,000
  • FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    ¥ 18,000
  • EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    ¥ 182,000
  • ACATE【アカーテ】

    ACATE【アカーテ】

    ¥ 160,000
  • ALBERT THURSTON【アルバートサーストン】

    ALBERT THURSTON【アルバートサーストン】

    ¥ 12,000