リッチな唯一無二の存在感!!TAGLIATORE【タリアトーレ】
コート TAGLIATORE【タリアトーレ】ファー付きポロコート 着用size48
ブルゾン TAGLIATORE【タリアトーレ】STEVE 着用size46
ニット FEDELI【フェデーリ】ハイゲージニットポロシャツ 着用size46
パンツ JACOB COHEN【ヤコブコーエン】デニム 着用size32
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】TROON 着用size8 1/2
マフラー BEGG&CO【ベグ アンド コー】セミリバーシブルマフラー
弊店で、ここ数年少量ながら欠かさずオーダーをしているTAGLIATORE【タリアトーレ】のファー付きポロコート。
ゴージャス感とリッチな雰囲気を抜群に体現しておりますファーが、ポロコートのラペル部分にタップリと配されており、
お客様も数多く目に留まり、購入には至らずとも手に触る回数がダントツなんです!汗
ディスプレイに飾っていると多数のお客様が
「見せて~!」「これ凄いなぁ~」
と、キャッチーなアイテム所以に入店も口数も多くなり、お客様との会話の切り口になる!?
そんななんだか縁起の良いアイテムにさえなっております!
確かにこちらを普段からバチバチに来ていると堅気の人では無さそうかも!?
と思いがちですが、ベースの素材をご覧頂きたいんです!
今季は必須のブラックに大柄のブラウンチェックがブリティッシュ且つモダン且つアダルトに昇華された一着。
それにファーは本物ではなく、アクリル+ポリエステルの人工ファーなので天然の毛皮に抵抗がある方でも取り入れて頂けるのと、
驚くなかれ、見た目とプライスのギャップ!
なんとこちらで125,000+税!!!
よくお客様においくらが値段を予想してもらうんですが、
大体30万がアベレージ(笑)
もうね、タモさんになったキブンですよ!(笑)
「ファイナルアンサー?」
からの
「125,000+税!!!」
なので、お客様も
「ちゃぶ台あったらひっくり返しるわ!!!」
と、よういうてます。(大袈裟)
まぁなにせこの見た目と値段のギャップといい、いざ取り外しが可能な機能といい、
基、同ブランドらしい美しいシルエットといい、これは一度手に取る価値アリですよね!
ブルゾンにはまたもや同じくTAGLIATORE【タリアトーレ】。
STEVEという、Gジャン型のブルゾンにコーデュロイのブラウンを乗せたアイテム。
流行のサイクルが巡り、いま再び注目を集めているGジャン。
ストリートブランドだけでなくモードメゾンまでがラインナップする、まさに旬のアイテムとなっており、
オリジナルであるヴィンテージのGジャンは、とんでもないプレミアム価格が付けられている程!?
男女問わず若者から大人にまで採り入れられている再熱のアイテムで、
ボトムスのシルエットがユルめになっているトレンドに乗り、バランスがいいトップスとして、
ショートブルゾンがトレンドに浮上しているのでは!?と勝手に踏んでおります。
そんな近年の流れから久々に脚光を浴びているわけですが、
ブランドによって様々なアレンジを効かせた物が多く、シルエットや素材はまちまち。
ジーンズの存在意義がワークウエアからファッションアイテムへと少しずつ変化していった、1950年代後半から1960年代前半。
Gジャンもファッションとして楽しむ傾向が、若者の間で徐々に広まっていたんです。
そんな時代の変化を敏感に察知したリーバイスがGジャンをファッションアイテムへと進化させるべく、大きなモデルチェンジに着手。
そして1962年、第3世代の“サード”が誕生しました。
その最大の特徴は、プリーツではなくV字状の切り替えによって立体感を生み出す、ベース型フラップポケットと連動したフロントデザイン。
この今日まで多くのブランドが手本とする普遍的デザインを確立した、まさにGジャンの完成形といえるのがサードなんです。
そのシルエットをより細くしたのが”フォース”。
こちら「STEVE」はまさに”フォース”寄りかと思っております!
TAGLIATORE【タリアトーレ】らしく身幅のみならず、肩幅、アームまでもコンパクトにモディファイされており、
ワークテイストには縁も所縁も感じないはずのシャープな印象を受けます。
上質で美光沢感漂うコーデュロイ素材にエンブレムをモチーフにした、
ブロンズのメタル釦が高級感を漂わせているのも見逃すべからず。
マフラーにはBEBEGG&CO【ベグ アンド コー】より、
ホワイト×ブラウンの配色が見ているだけでホカホカしさせてくれるセミリバーシブルマフラーを採用!
このような爽やかでホカホカ感を感じるアイテムを胸元に挿すだけで一気に華やぎますね!
TAGLIATORE【タリアトーレ】の「STEVE」のインナーにはFEDELI【フェデーリ】より、
ブラックのニットポロをセレクト。
super’150という細い原毛で編まれた代物所以に、肌触りはバツグン!
また、ニットポロは台襟が付いていない為に、このように釦を全閉めして着るこそレトロな感じがして良いですね。
はたまた、いざジャケットを着る際には襟を外に出して不良い(ワル)感じできてもセクシーにきまります!
パンツにはJACOB COHEN【ヤコブコーエン】より、膝下がストレートなJ620をホワイトデニムで採用!
「J688」に比べて股上をやや浅く設定、膝下ラインはストレートタイプの往年のJACOB COHEN【ヤコブコーエン】を象徴するモデルで、
見え方によっては少しフレアしている感じが良い塩梅。
最近は裾幅は太くなりつつありますので、すでにお持ちだとしてもきっとまた新鮮なキブンで愉しめるはず!
近年は白パンが帰ってきており、この爽やかさが秋冬の重さを一掃してくれ、
コーディネートの柱となってくれます!
マフラーのホワイトとも色を繋げたのが今回の算段でもあります!
シューズには弊店の店長木田も愛用しております、EDWARD GREEN【エドワードグリーン】よりTROONという
シングルモンクを採用!
シャープなラスト(木型)にアンティークな雰囲気漂うこのデザインがばっちりはまるんですよね!
コーディネートをする上で、ブラウンのスエードはまさに助け船!
ご参考頂けmust幸いです!
COORDINATE ITEM
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EDWARD GREEN【エドワードグリーン】
¥ 178,000