CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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今の時代だからこそ逆にスーツを正統派に!!!LARDINI【ラルディーニ】

今の時代だからこそ逆にスーツを正統派に!!!LARDINI【ラルディーニ】
  • 今の時代だからこそ逆にスーツを正統派に!!!LARDINI【ラルディーニ】
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  • 今の時代だからこそ逆にスーツを正統派に!!!LARDINI【ラルディーニ】
  • 今の時代だからこそ逆にスーツを正統派に!!!LARDINI【ラルディーニ】
スタッフ身長175cm、体重65kg
 
スーツ LARDINI【ラルディーニ】3ピースシングルスーツ 着用size46
 
シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用size37
 
ネクタイ STEFANO RICCI【ステファノリッチ】
 
チーフ STEFANO RICCI【ステファノリッチ】
 
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】WESTMINSTER 着用size7 1/2
 
バッグ SERAPIAN【セラピアン】ブリーフケース


ご存知のとおり、今はカジュアル黄金時代。
 
スニーカーやスポーツブランドの隆盛をひも解くまでもなく、あらゆるシーンで“カジュアル・スタイル”が許容されてきております。
 
それはビジネスの場においても顕著に表れており、クールビズの後押しやITに代表される自由な気風の職業の勃興などもあり、ポロシャツ一枚にデニムで仕事ができる時代となりました。
が、それを良い事にカジュアル服に着慣れてしまうと、いざスーツを着る大事な局面に遭遇した時に歴然と差が出るかと…。
 
だからこそ、時にスーツをキメておきたい。
少なからずビジネスシーンでしっかりとしたスーツを着る事は役職、年齢が上がるほど必要にもなってきますからね!
 
スーツは男の戦闘服と言われますが、ただの仕事着になっている方も多くいらっしゃるかと…。
 
鏡を見てスーツ姿が枯れてきたかな?と思ったら、これからご紹介するイタリアブランドをしかりと覚えて頂きたい。
 
イタリアのスーツに弊店も拘る理由として、今でもイタリア男はラテンの血もあいまってか、男性らしく最高にカッコよく見える生地と作りにかけては、妥協を許さないのです。
また、むやみやたらと飾り立てるのではなく、一見普通っぽく見えつつ細かいところで勝負しているスーツこそ、最強だということを彼らは心底知っているんですね。
 
見た目だけでなく、心持ちまで若々しく奮い立つはずです。
 
さて今回ご紹介致しますのは、クラシックウェアの”今”を語るうえで必要不可欠のLARDINI【ラルディーニ】を用いたビジネスコーデのご紹介!
 

同ブランドといえば、新鮮ながら万人に受ける絶妙なコレクションを毎季連発しており、
印象的な花のラペルピンとも相まって、今や”いいスーツ”の象徴的存在に。
 
アンコン仕立ての“民主化”を推し進め、人気実力ともに、いまや世界ナンバー1ともいえるブランドです。
 
故に数多多くの芸能人からも愛されており、その一部をご紹介致しますと、あの人気番組アナザースカイで、
サッカー元日本代表の長友選手がミラノのショールームでジャケットを数着オーダーされている様子が放送された事でもまた日本国民の市民権を獲得致しました!
 
そんな同ブランドより、正統派の3ピーススーツをライトグレーにて採用。
 
これからの盛夏シーズンを目下に、3ピースというスタイルだけでさえ暑く感じてしまうがゆえに、
色彩と素材感で清涼感を狙った算段。
 
素材はサマーウールのピンヘッド柄。
細かいピン(針)で打たれたような柄で、パッと見は無地ながら近くで見るとメランジ(混糸)調に表情を感じる事の出来るアイテム。
 
故に、このライトグレー一つとっても、淡泊にあっさりしすぎずに、適度な洒落感を演出してくれます!
 

そんな爽やかで一捻りきいたスーツの下に合わせたシャツは、BARBA【バルバ】のタブカラーを採用。
 
襟羽根の開きの大きいワイドカラーやホリゾンタンタルカラーが長らく人気を博していたシャツ市場ですが、最近は様相がかなり変わってきました。
ピッティに集う洒落者たちの胸元を見ても、襟の開きが狭いシャツを着用し、ネクタイのノットをキュッとコンパクトにまとめるこのスタイルが主流となっています。
 
そして不思議なのが、たとえスーツが変わらなくとも、これだけでスタイルがぐっと今どきに見えるということ。
孤を描くタイに仕上げ、優雅なボリュームが色気のあるドレスアップスタイルの絶対条件故に、ビジネスシーンをより一層華やかにしてくれます!
 
そんなセクシーで端正なタブカラーに清潔感と個性、知性を引き立てるのがクレリックのストライプシャツ。
 
初対面の相手に印象強く残すなら、相応のキャラが必要かと。
とはいえ誰もが強烈な個性の持ち主であるわけもなく、そこのところを服装でカバーできるのが、着こなしがビジネスにも直結している理由です。
 
色や柄で個性を演出するのは有効ですが、ビジネスの場であまり派手な色柄はオフィスエレガンスに相応しいとは言えない場合も。
そんなときこそストライプのシャツが使えるんです。
 
こちらのストライプはブルーをベースに細かい白のストライプが施されており、シャープな英国紳士を体現。
又、忙しいビジネスマンにとって朝のネクタイ選びは結構面倒…。
 
そこがこちらのシャツならこのストライプ幅より柄が大きくて、より濃いブルーやネイビーが安泰。
 
と、
このように選ぶネクタイのルールをある程度セグメントされてあるので、ネクタイ選びに迷いが御座いません。
 

そんなシャツの下に選んだのはSTEFANO RICCI【ステファノリッチ】の小紋 ネイビーを採用。
 
パット見はドット柄かと思われますが、花柄小紋故にちょっと可愛げや甘さも感じる接近戦に向いている代物。
ネイビー×ホワイトの色柄で爽やかにこれからのシーズンはお召し頂けるかと!
 
同ブランドの特徴ともいえる発色の良さは大変お墨付きで、弊店はそれこそ西日本で一番の商品数を誇っている事でも有名ですからね!(えっへん)
 

シューズには、スーツからカジュアルまで使える万能なダブルモンクをEDWARD GREEN【エドワードグリーン】よりセレクト。
 
モンクストラップシューズといえば、メタルバックルが2本付いていて、足元がキラリなアクセントがリッチなイメージを引き立てる人気の形。
もともとは英国きってのウェルドレッサー、ウィンザー公が誂えた靴が始まりと言われており、
 
故にスーツにもデニムにも相性が良く、コーディネートの幅が広いことも人気の理由。

又、ここまで英国紳士を表現してきた堅実な合わせ方の為、スリッポンだと少々足元が軽いので、そゆ時でも活躍致します!
今は全国各地で記録的な豪雨に見舞われておりますが、そんな時にでも滑りにくいラバーソールのこちらは汎用性高く、天候にも左右されません。
 

通常はブラックで締めたいところ、真夏のビジネスにブラックの表革は少々重いかと…。
 
そこでシューズをネイビー採用したらば、バッグも必然と色彩統一と図るのが紳士の定め!?
 

水濡れや傷にも強いオリジナルの型押しカーフスキン、通称=EVOLUTIONという革を使用した秀作といえばここSERAPIAN【セラピアン】。
 
コンパクトなサイズでありながら、2つのコンパートメント(仕切り)を備えた設計は見事。
英国クラシック回帰の昨今は、ブリーフケースを携えてデキるオトコを気取りたいもの。
 
ですが、書類でパンパンに膨れた鞄では時代を逆戻り。そこで最適解となるのが、マチが薄いブリーフケースです。
電子化が急速に進んでいる現代において、スマホ、タブレット、電子マネー、このあたりを使いこなしているデキるビジネスマンであれば、荷物は必然的に少なくなりますよね。
 
昔と違って、今は薄い鞄にも大きな仕事と夢を詰め込める時代。この春からは身の回りの電子化も兼ねて、薄マチブリーフでスマートビジネスを演出してはいかが!?
 
ご参考頂けmust幸いです!!!
 

COORDINATE ITEM

  • LARDINI【ラルディーニ】

    LARDINI【ラルディーニ】

    ¥ 159,000
  • BARBA【バルバ】

    BARBA【バルバ】

    ¥ 28,000
  • STEFANO RICCI【ステファノリッチ】

    STEFANO RICCI【ステファノリッチ】

    ¥ 30,000
  • STEFANO RICCI【ステファノリッチ】

    STEFANO RICCI【ステファノリッチ】

    ¥ 13,000
  • EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    ¥ 175,000
  • SERAPIAN【セラピアン】

    SERAPIAN【セラピアン】

    ¥ 191,000