CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】

都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】
  • 都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】
  • 都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】
  • 都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】
  • 都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】
  • 都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】
  • 都会的且つ貫録な仕上がり!!De Petrillo【デ ペトリロ】
スタッフ身長177cm、体重65kg
 
スーツ De Petrillo【デ ペトリロ】ダブルスーツ 着用size44
 
シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用size37
 
ネクタイ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
 
チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
 
シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】DOVER 着用size7 1/2
 
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】ブリーフケース
 

イタリアブランドの中でもその見た目のカッコよさや凝った作りに対し、納得できるお値打ち価格で市民権を着々と獲得しておりますDe Petrillo【デ ペトリロ】。
 
我らが提唱するクラシコイタリアの王座に君臨しているKITON【キートン】でモデリストとして活躍されて伝説のサルトと謳われた、アントニオ・ピニョッラ氏。
そんな彼の元で活躍し、GAIOLA【ガイオラ】というブランドで名を馳せていったDe Petrillo【デ ペトリロ】のペトリロ氏。
 
クラシコイタリアブームの時に、一世を風味したガイオラの名前はお忘れではないでしょう。
そのガイオラ時代を牽引しておりました現社長の「ベネデット・デ・ペトリロ」の名前に2014A/Wより変更致しました。
 
ただ着るだけの服ではなく男らしさの表現ができる服を作り続けており、
弊店のスタッフもTAGLIATORE【タリアトーレ】やLARDINI【ラルディーニ】を経てDe Petrillo【デ ペトリロ】のアイテムに落ち着いております。
 

今シーズンはモノトーンを軸に古き良きムードがキブン。
温故知新でレトロなデザインやちょっと野暮ったさのある素材、トラッドな英国テイストなども水面下で継続的に注目されています。
 
そして、そんなトラッドテイストを象徴するのが英国発祥の伝統的な柄、ハウンドトゥース(千鳥格子)。
ハウンド=《猟犬》トゥース=《歯》という意で、犬の歯が並んでいるように見えるところからの由来です。
 
帽子やワンピース、シャツにジャケットやコート等、男女やファッションジャンルを問わずに様々なシーンで用いられている万能柄。
 
前述したようにモノトーンの軸からは外れずに、パッと見遠目からはグレーの無地にも見える為にビジネスでも内容を問わずに使いやすい点も◎。
 

又、今や我々のファッション業界の中でもダブルの形で右に出る者はいない程!?
ダブルの形がカッコよく、多くをダブルの形に載せてオーダーしております。
 
同ブランドのダブルの形はより美しく、ラペル幅も約11cmと広く、高いゴージラインから緩やかにカーブした色気と男らしさを兼ねた完成度には脱帽です。
 
私も現在取扱いのあります同ブランドのソラーロのスーツとネイビー無地のスーツを購入しましたが、
 
着心地が軽く立体的で、首の後ろにひっつくような小さい台衿が肩へのストレスを軽減させている巧妙な作りで、とてもヘビロテしております。
 

パンツにつきましては弊店がブランド側にリクエストをかけ、「サイドアジャスター」「ベルトレス」「ツープリーツ(イン)」という、今まさにキブンな洒落たディティールに!!!
 
又、今や自然なフィッティングを求める傾向でもあり、ピタピタ男児は少し古臭い様子。
故に、ドロップを7にてオーダーしたり、パンツのワンサイズUPも手伝って大人の余裕感のあるフィッテングへと改良。
 
ご覧の通り必然と股上も深くなり、たっぷりと貫録漂う雰囲気へと昇華しております。
 

シャツにはBARBA【バルバ】よりピンオックスフォードのサックスブルーを採用。
 
フラシ芯を用いており、とても柔らかい仕立て故の着心地はバツグンです。
 
又、ピンオックスフォードというタフな組織ではあるもののとても細かいピンオックスの為ツヤ感が有り、
今回用いたスーツのような綺麗な梳毛素材でも勿論相性はバツグンです!
 

ネクタイには、先日大量入荷致しましたビジネスマンの味方FRANC BASSI【フランコバッシ】より、
ブラックベースにブルーの小紋が散りばめられた粋な代物を採用。
 
今シーズン仕入れた同ブランドのネクタイは、過去最多!?
約160本もの強気オーダーです。
 
なにせこちらのコレクションが年々良くなっており、柄1つとってもこれまでは他の量販店でもありがちなイメージでしたが、
イタ物買うなら振り切っても良いでしょ!
という事で、今回はなかなかパンチの効いたセレクションに!
 
柄の大きさは勿論、柄同士のスペースや規則的かあえて不規則なのか等、色んな着眼点がある中こちらはモダンレトロという表現にぴったりではないかと。
 
都会的且つトレンドでもあるブラックベースのタイに、大きな小紋柄が配されており、そのスペースは大きく印象強くもシックな雰囲気なんです!
 
スーツのモノトーンと、シャツの色をバランスよく拾って纏めた引き算の仕方は是非とも覚えておきたい。
 

足元にはEDWARD GREEN【エドワードグリーン】より、DOVERをセレクト。
 
Doverの特徴としては、モカ部分の「スキンステッチ」です。
 
この「スキンステッチ」は革の内側を手で縫い進んでいく縫製方法で、良い革を使わないと裂けてしまったり、
 
つま先の釣り込みを手で行わなければいけなかったりと数ある縫製の技巧のなかでも相当難易度が高く、
 
スピードと量をこなすには熟練の技が不可欠です。
 
ドレス、カジュアルともに合わせやすいスタイルでエドワードグリーンの中でも1、2を争う人気のモデルです
 

そんな同モデルより、UTAHというシボ感を感じる素材を載せてオーダー。
 
ブラックのシックなお色味に素材感を感じれるだけで、少し垢抜けた雰囲気が体現。
 
モノトーンを崩すことなく、タフで構築的な印象をも作ることが出来ますのでこの手のシューズは是非押さえておくべきかと。
 

バッグにも同じくシボ感を感じれるCISEI【チセイ】より901をブラックにて採用。
 
弊店の別注モデルとして展開させて頂くようになり、リピートで再度オーダーを依頼するようになってから数年が経った今でも、
変わらず人気を寄せておりますこちらCISEI【チセイ】901モデル。 
 
冒頭でもお話しましたが、ウチでしか買えないディティールはというと、ハンドルの付け根のにご注目。
 
キラリと映えるメタルパーツが施されているところなんです。
 
他さんで買うとなるとそこも同じくレザーパーツで仕上がっているはず。
このちょっとした微差こそ大差を生むんです!
 
そして、このちょ~どお仕事使いし易いサイズ感と高級感、ヘタなロゴやデザインは一切ないシンプルな作り。
 
素人が見ても分かるモノの良さに、大阪店でもビジネスマンの方にも大変多くご購入頂いております。
 
ご覧の通り、大きすぎず小さすぎずビジネススタルにハマる大きさで、
ホテルや金融関係等、お堅い職業柄のお客様もご購入頂いております!
 
同色、同素材感でリンクするとかなり粋な締め方かと!
 
ご参考頂けmust幸いです!!!

COORDINATE ITEM

  • De Petrillo【デ ペトリロ】

    De Petrillo【デ ペトリロ】

    ¥ 169,000
  • BARBA【バルバ】

    BARBA【バルバ】

    ¥ 28,000
  • FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    ¥ 16,000
  • FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    FRANCOBASSI【フランコバッシ】

    ¥ 6,800
  • EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    EDWARD GREEN【エドワードグリーン】

    ¥ 206,000
  • CISEI【チセイ/シセイ】

    CISEI【チセイ/シセイ】

    ¥ 110,000