販売価格(税込): 151,200 円
TAGLIATORE【タリアトーレ】
今、イタリアで最も勢いのあるブランドと言っても過言ではないTAGLIATORE【タリアトーレ】。
日本では最近人気が出てきたブランドと思われがちですが、イタリアでは既に抜群の人気と知名度を誇り、なんとラルディーニを上回るセールスを記録しています。
オーナー兼デザイナーとして指揮を執るのは、かのリバイバル・プロジェクトのドレス部門を担当していたPINO LERARIO(ピーノ・レラリオ)氏。雑誌LEON(レオン)やMEN’S EX(メンズイーエックス)にも度々登場されていますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか
今回ご紹介致しますのは、今季の目玉商品と言えるカシミア100%のチェスターフィールドコートです。
メンズの代表的なコートにはトレンチコートやダッフルコート、ピーコートなどがありますが、どれも元々は軍用として用いられていた物が、一般に広まったものとされています。
しかし、チェスターフィールドコートはチェスターフィールド伯爵がデザインし、仕立てたとされています。
チェスターフィールド伯爵は”英国紳士のシンボル”と呼ばれダンディズムの象徴となっている方です。
つまり、チェスターフィールドコートはメンズのコートの中で生まれも育ちも最もエレガントでダンディズムなコートと呼べるシロモノなのです。
近年、冬になると雑誌に度々登場するスポルヴェリーノコートで軽やかな仕立てですから、普段着のカジュアルスタイルに取り入れて頂くのもオススメです。
もちろんスーツやジャケットの上に着て頂くスタイルが王道ですが、細身のシルエットに仕上げられていますので、厚手の生地のジャケット・スーツの上に着られることが多い方は、ワンサイズ上をお選び頂くこともご検討頂いた方が宜しいかと思います。
ただし当店では、いつものサイズをお選び頂いて、シャツ・ニットの上に着てジャスト、ジャケット・スーツの上に着られる時は基本は前を開けて着て頂くことをオススメしています。
さらにカシミア100%の生地を採用いたしておりますので、これぞ最上級コートと呼ぶにふさわしい一着です。
そんな最上級のコートがこの価格でご提供できるのは、ユーロが高騰している昨今の状況から考えると、2度とないかもしれません。
販売価格(税込): 38,880 円
ZANONE【ザノーネ】
1987年 最大の流行発信地であるイタリア北西部のギズラレンゴニットウェアブランドとしてALBERTO ZANONE( アルベルト・ザノーネ)氏により創業されました。
ZANONEは業界人、専門家の間で洗練された見識のあるマーケットでは、一貫した高い品質追求と新しい事にも挑戦し続けることに焦点をあてたニットウエアブランドとして名声を得ています。
2003年には SLOWEAR(スローウェア)グループに所属し欧州のみならず日本にもマーケットを拡大していき
ニットと言えば「ZANONE(ザノーネ)」と名前が上がる程、世界のニットブランドとして地位を確立してきました。
テクノロジーと伝統を大事にし、一時のトレンドに流されること無く、新しいプロダクトを生み出すのがZANONE(ザノーネ)です。
ZANONE(ザノーネ)は、フレックスウール、アイスコットン、カシミアシェードなど、永年の掛けて蓄積した感性から生まれた独自の糸をもち、その糸と手間をかけた生産工程ににより、創業時から一貫して高いクオリティーを維持しサイジングバランス、素材感が素晴らしく、独特の着心地の良さが特徴ですし品質の良さは折り紙つきです。
身幅、肩幅、アーム部分をタイトに、着丈を短めに設定したシルエットはモダンな表情を生み出します。
独特のサイジングバランスと着心地の良さは格別ですよ。
ニット特有の凹凸感のある編みの表情は豊かで、今や時代、年代を問わず、愛されている一品でございます。
ベーシックな中に計算されたシルエットが違いを生む傑作クルーネックニット。
柔らかな手触りが特徴のニットで、色味や風合いも上品さが漂っています。首周り、ウエスト部分と袖に長めにとられたリブがシルエットを引き締め、洒脱感を漂わせています。
トレンドアイテムというより定番化しているクルーネックはジャケットスタイル、コートのインナーとしても既に欠かせないアイテムの一つです。
販売価格(税込): 34,560 円
BARBA DANDY LIFE【バルバ ダンディ ライフ】
BARBA【バルバ】特有の『絞り込むようなシルエット』には後身頃には背ダーツがとられており、ウエストを絞り込むようにボディを強めにシェイプしているので、 タックインされた時の収まりはなんともいえないグラマラスなボディラインを演出します。
職人の縫製力で、胸元や襟元が立体的に構築されていて、華奢に見えず、スタイルを数段良くみせてくれます。
人の体の構造を理解した自然なフィット感、持つ丸みを帯びつつ立体的なディテールは、洗練された完成形と言えます。
BARBA【バルバ】のドレスシャツと比べてBARBA DANDY LIFE【バルバ ダンディ ライフ】は同じネックサイズでもボディーをワンサイズ落としていますのでより体に沿うように細く仕上がっています。
ドレス仕様とは異なり製品洗い、製品染めといったやわらかい風合いを楽しんで頂けますし洗いざらしで着ていただけるお品です。
熟練したシャツ職人のハンドワーク技術によりイセ込んだ肩と前振りの袖付けによって、腕回りの動きに柔軟に対応でき立体的に仕上がります。 タイトなシルエットでも窮屈感は無く、軽快に感じて頂けます。
マシンメイドのシャツとは違いハンドメイド特有の柔らかさや着心地を体現していただけます。
細やかなディテールについても手抜かりはなく、後付けによる袖付けをはじめ、鳥足ボタン付け、 ガゼット(前身頃と後見頃を補強する為の布)、剣ボロ(カンヌキ止め)、といった重要箇所は、すべて職人の手作業によって縫製されています。
ボタンには高級品である白蝶貝を使用し、独特なツヤ感は贅沢さを感じさせます。
ご紹介致しますのは、昨今のトレンドでもあるバンドカラー『COREANO』です。
昨今、各ファッション誌で必ずといっていいほど取り上げられているバンドカラーシャツ。
かつては「スタンドカラー」と呼ばれていたもので、襟羽根のないシャツのことをいいます。
ピッティ・ウォモでもあらゆるシャツブランドがバンドカラーを打ち出していて、カジュアルウェアにおける一大トレンドのひとつとなっています。
バンドカラーシャツは軽快な着こなしが様になるアイテムですので、多種多様なインナー使いを楽しんで頂けます。
販売価格(税込): 37,800 円
INCOTEX【インコテックス】
1951年にパンツメーカーとして開業。当初わずか従業員20名程度の小規模なものでしたが、専門的な技術と品質の高さで評判を得ました。以来、確かな素材選び、巧みな裁断縫製技術、細部まで行き届いた心使いは、高級品としての地位を確かなものにしていきました。その信頼度の高さは世界の名だたる一流メゾンが生産を依頼するといった所から伺えるでしょう。常に斬新さとモダンさをあわせ持つ製品をつくるために、さらに新しく洗練された形や新素材を求めたコレクションは、ヨーロッパだけでなく世界的に注目を浴びています。
今やパンツと言えば、真っ先に挙がる名であり、クオリティの高さは格別。そしてINCOTEX【インコテックス】におけるクオリティとは、下半身をスマートに見せるシルエットに現れます。生地の選択、裁断、縫製、各過程で到達目標とされているのは、なにより美脚に魅せるパターン。鏡に映った自分の姿に驚きを隠せないと形容しても大袈裟ではないほど。もちろん、見た目だけではありません。腰回りはややタイトですが窮屈ではなく、適度なフィット感で安定感のある穿き心地をもたらします。それが一度はいたら病み付きになるとも言われるゆえんです。
完成度の高いパンツでありながらも毎シーズン、ミリ単位でディテールの修正を重ね、常に進化を求めおり
その追及心には驚かされます。一切、妥協を許さないポリシーを持ち続けつつ高い技術力で発信しています。
今回、ご紹介致しますのはINCOTEX【インコテックス】『694』。
ここ数年ピッティ会場に訪れる多くの人々がプリーツの入ったパンツを着用しており、パンツの転換期をむかえております。
過去のプリーツパンツはワタリ幅・裾幅も太く、クラシカルではあるが野暮ったい印象も拭えませんでした。
特徴としてはワンプリーツを施し、腰回りは少しゆとりを持たせつつ、太ももから裾にかけてテーパードが効いてくるモダンなシルエット。
定番スラックスのような腰回りのフィット感や流れるようなテーパードが美脚シルエットを生み出してくれます。
ウエストバンド後部には、腰回りの動きを良くするV字のスリットが入っており、フロント部分はボタンフライ仕様の為、トラディショナルで履きやすさを追求したディティールが盛りだくさんです。
生地は製品洗いがかかっているため、表面には味わい深いアタリやスレが見られ、こなれ感のあるスタイリングには欠かせないアイテムです。
膝に向かってテーパードしたシルエットが近年人気を呼んでいるニューモデルで膝から下のラインを見ると非常に細く見えますが、ウエスト回りがゆったりしているのでストレスなく穿くことが可能。
細身ながら穿いた時に窮屈さをあまり感じないのは、INCOTEX【インコテックス】の技術力の高さがうかがえます。
クラシカルな仕立てとトレンドを適度に踏まえた現代的シルエットを掛け合わせたパンツは、今後の必須アイテムです。
販売価格(税込): 28,080 円
STOKTON【ストックトン】
1978年、イタリアの“モカシン”のメッカとして知られるトスカーナ地方において創業したSTOKTON【ストックトン】。
当初はクラシックなメンズのモカシンシューズを生産していたが、現在は伝統を受け継ぎつつもレディースラインや革新的なモデルにも着手している。
素材の選定から裁断、縫製に至るまですべての生産工程は自社工場におけるイタリア人の職人の手によるもので、「made in Italy」の持つ意味=“哲学性・合理性・機能性に基づくクオリティ・エレガンス・ラグジュアリー・モダニティ”を兼ね備えたアイテムを提案し続けています
ご紹介しますシンプルで飽きのこない、レザースニーカー
無駄なデザインを一切排除し、極限までシンプルを突き詰めたレザースニーカー。シンプルにすることで、素材の良さをより実感しやすく、またシンプルが故にごまかしの効かない一品。
ライニングには馴染みの良いレザーを使用し、足入れがスムーズで非常にソフトな履き心地になっております。
選び抜かれた素材使いと熟練された職人によるハンドメイドの確かなシューズ作りに定評のある同ブランド、アッパーに柔らかくしっとりとしたカーフレザーを使用。
ライニングと貼りのインソールにはレザーを使用することによって上質な履き心地を実現。
Henson【ヘンソン】
アンディヘンソンとブレントゴールドは、2009年に『ヘンソン』を立ち上げました。
インスピレーションの多くを映画背景に頼っているアンディと、幼少期ニュージーランドの農場で育ったブレントとのインスピレーションをもとにヘンソンの独特のスタイルは生まれました。
宝石類は2010年のオーストラリアのファッション誌によって特集され、多くのバイヤー・プレス人に賞賛を浴びオーストラリアの主要ブティックで取り扱われました。
彼らの考える美しさの概念には、自由で縛られることが無く、わずかな醜ささえも、遊びとアイデアで美しくなると考えております。
彼らの作る作品は有機的で、作品一つ一つに異なる時代背景・文化・様々な地域の集まりを感じることができます。
再精錬・手彫り・打たれた銀・ハンドメイドチェーンと留め金、黒真珠とダイヤモンドなどクラシカルな手法と現代的な素材を使用することで、独創的でユニークなアクセサリ―を生み出しました。
また近年は手作りの革製バッグシリーズも手がけております。
国内ではまだまだ珍しくブランドながら、作品作りにかける思いや、たしかなブランド背景、ちょっとしたユニークなど、しっかりとしたクラフトマンシップを感じアクセサリーです。