アレサ
フランクリンのライブドキュメンタリー映画
ちょっと前ですが、久々に映画館で観てきました!
2018年に惜しくもこの世を去ってしまったSOUL QUEEN
ゴスペル出身で、信仰心も強いのは有名なお話で。
1960~70年代ごろのhate的な問題の中、黒人コミュニティーから深く崇敬され、
オーティス・レディング、
ウィルソン・ピケット、
ニーナ・シモンらと並んで、フソウル・ミュージック時代の先駆者として活躍。
(皆さんも大体”あ~どっかで聞いたことあるっていう!”)
この時代はゴスペルとR&Bが融合し、ダンス音楽でありながら、
同時に文化的に意義深い音楽を創り出した特に豊かで創造的な時代で
SOUL TRAINとかも、もうちゃくちゃファッショナブルでしたね~
映画は出る曲、出る曲がことごとくヒットし、無茶苦茶アレサが儲かり倒していた
1972年のロサンゼルスの教会で行われた幻のライブ。
カットの始めと終わりのカチンコがなかったために音と映像をシンクロさせることができず、
未完のまま頓挫していたのですが、技術の進歩も後押しし、遂に完成したっていう。
彼女の歌声にグググって引き込まれて知らん間に涙してました。
観終わった後の爽快つ解放された感じってのはまぁ~すごかった。
ピアノとドラムがすげーカッコよく見える最近。
習いに行こかな。。。
誰が興味あんねん!!
ゆうて。
PEACE OUT!!