“ラグ” ジュアリー ”ナ” ”ザ、バー”
がお店の由来ではなく、カリフォルニア州の富裕層に人気の高い、高級ビーチ・リゾートの”ラグナビーチ”から取られたそうです。
「鮨山崎さん」を後にし、向かったのはハンター坂の上の方。
代表が「神戸で一番カッコ良いバー」だと太鼓判を押すその名も“ラグナザバー”。
建物はあの「安藤忠雄」による物で、入口のデザインはラグナビーチに掛かる月をイメージした円形の穴から光が漏れているデザインだそう。
入ると、そこは重厚で幅広の約10m近い一本木のカウンター席。
を前にして質の良い革張りソファーがあり、座ると天井が高く開放的!
且つ、バック棚と照明の演出がとても美しくかなり落ち着ける空間!
グラスのほとんどが「バカラ」「エルメス」「ブルガリ」という拘りで、なかなか日常ではお目にかかれない高級なグラスばかり。
そこにグラスにフィットしたダイヤモンドカットアイスが入り、見るだけで酔いしれましたね。
バーテンさんにお任せで、「スコッチのロック」と
通で変態なお酒をリクエストしたところ「フレンチウィスキーをストレート」の計2杯頂きました。
ウィスキーもベタベタの初心者ですが、悪酔いも二日酔いにもならない良いお酒だったというのは肌で感じました。
そして、〆に梅昆布茶が出るサービスで、これまた冷えた体には嬉しいんです。
いやぁ~なにせこの一日はなんとも有意義な時間でした。
社長っ!
ご馳走様でしたっ!!!