こんにちは。
CINQUE CLASSICOのカミカワです。
本日はFRANCO BASSI【フランコ バッシ】白リネンチーフをご紹介します。


販売価格(税込)： 8,424 円
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販売価格(税込)： 8,424 円
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販売価格(税込)： 6,264 円
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男性のファッションは【微差こそ大差】とも言われておりますが、まさにその通りで女性のファッションと比べますと、アイテムの数も少なく、形も大きな変化は無く、色合いも落ち着いてる物が多く見受けられます。
そんな狭き男性ファッションの範疇でいかに【ハイセンス】で【品良く】見せるかが肝。しかし、これ見よがしな大胆な色使いや着こなしはナンセンス。
特に近年【ビジュアルコミュニケーション】とも謳われている程、見た目の重要性が問われております。
そこで、誰でもすぐに使えるビジネスパートーナーとして欠かせないアイテムをご紹介致します。
出来るビジネスマンの方は必ずやお持ちといっても過言ではない【ポケットチーフ】ですが、実は【ハンカチ】が由来。
その【ハンカチ】も元々【カチーフ】というヨーロッパの女性が頭を覆う装飾品があり、それを手（ハンド）で持つようになった事から【ハンド（アンド）カチーフ】＝【ハンカチーフ】＝【ハンカチ】と我々の馴染みのある語源へと変化。
元々は高貴な身分の象徴として使われており、中世のヨーロッパでは貴重品として親から子に受け継がれる事や、婚約のしるしであったともいわれ王族だけが持つ事を許された特別アイテム。
そして今ではジャケットやスーツには当たり前のように【胸ポケット】が付いておりますが元々そのディティールは存在せず、【胸ポケット】の登場は19世紀半ばのチェスターコートから。
又、胸ポケットに何かを挿す行為は、コートが最初であり、挿していたのはグローブ。その為コートにグローブを挿す事は昔からの正しい着こなしのディティールだったのです。
そしてジャケットにも胸ポケットが採用されるようになり、儀礼的な意味もあったのでフォーマルなシーンにジャケットの胸ポケットに白い「ハンカチーフ」を挿すことが一般化され、【ポケットチーフ】となりました。
挿し方もいくつかございますが一番簡単且つシンプルな挿し方が【TVフォールド】。正方形チーフを4つ折りにし、胸ポケットの形と水平に挿すだけ。
これだけで淡泊なコーディネートから抜け出すことが出来、簡単に【ハイセンス】で【品良く】演出する事が出来ます。
又、こちらフランコバッシのリネンチーフは素材はもちろんの事、縁を熟練の職人が手で纏ってあるため、立体的でリッチな表情を醸し出しております。
縁が色付きの物もございますのでをあえて縁を外に出し、全体のコーディネートとの色彩調和を図るのも一つのテクニック。
ビジネスシーンは勿論、カジュアルシーンやパーティーシーン等幅広くお召し頂ける代物です。
昔高貴な物であった【ポケットチーフ】を今の時代平然と挿せるのですから挿さない訳にはいきません。
お値段もお手頃ですから色違いでまとめ買いするお客様も多くいらっしゃいます。
在庫に限りがございますのでお早目にご検討下さいませ。