CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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優雅なのにタフな代物!!!LARDINI【ラルディーニ】

こんにちは。
 
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
 
コロナ感染者が日々最多を更新しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
本日はLARDINI【ラルディーニ】よりポロコートを使用したビジネスコーディネートをご紹介致します!
 
 

スタッフ身長177cm、体重65kg
  
コート LARDINI【ラルディーニ】 ポロコート 着用siz44
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スーツ De Petrillo【デ ペトリロ】シングルスーツ 着用siz44
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シャツ BARBA【バルバ】ドレスシャツ 着用size38
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ネクタイ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
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チーフ FRANCOBASSI【フランコバッシ】
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シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】LICHFIELD 着用size8

 
バッグ ACATE【アカーテ】別注 フラップ付きトートバッグ
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ベルト ANDREA GRECO【アンドレア・グレコ】ベルト 着用size90
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こちら大人のダンディズムを漂わせるポロコート。
 
メンズの代表的なコートにはトレンチコートやダッフルコート、ピーコートなどがありますが、
どれも元々は軍用として用いられていた物が、一般に広まったものとされています。
 
こちらポロコートは、男性ならば必ず一度は通るアイテムで、
19世紀後半に英国のポロ競技の選手が試合の合間に観戦する為に着ていたコートのことで、
1890年頃に米国のブルックス・ブラザーズ社によって、この名が付けられたと言われています。
 

スポーツ観戦用コートという出自のため、フォーマル用のチェスターコートなどに比べると ややカジュアル寄りのコートになるのですが、
ポロコートの由来はそもそもポロを観戦するときに着用する英国発祥のコート故に、
「ダブル6つボタン」「巾広のステッチ」「背バンド」「アルスターカラー」ポケットは「フレームドパッチ式ポケット」
等、動きやすさや実用性を兼ねた様々なディティールがございます。
 
圧倒的存在感のあるポロコートは着こなしの難易度が高く、若者の手に負える代物ではありませんが、そこが同コートの魅力でして、
大人の男にだけ与えられた特権とも言える¨男の色気とダンディズム¨を骨の髄まで味わえます。
 

今回は、今やビッグメゾンブランドを差し置いて知名度の高いLARDINI【ラルディーニ】より、
繊維の宝石「カシミヤ」100%の生地を採用してポロコートに載せました。
  
カシミアと聞くと誰しもが高級感のあるイメージをするかと思われますが、
皆が全て良いカシミアとも限りません。
 
人間の髪の毛同様、キューティクルがある天使の輪っかの見える髪質もあれば、
枝毛が凄い水分量ゼロみたいな髪質もありますよね。(誇張しております…)
 
こちらLARDINI【ラルディーニ】のカシミア素材は、間違いなく前者の、艶っ艶状態でこれぞ最上級コートと呼ぶにふさわしい一着かと。
 
毛足が長く美光沢感がある上品さはひとしおに、目の詰まったタフな重厚感もあり、同ブランドの本気を見せられた感じがします。
 
アンコンジャケットで市民権を獲得したといっても過言ではない同ブランドですが、
こちらの仕立てはかなり構築的で、肩もしっかりとした代物。
 
故にイタリアブランドが作るイギリスコート!?のような印象を受ける程カッチリプロポーションを保ってくれます。
ビジネスシーンで着用するが故に、威厳さはあって越したことはないでしょう。
 

そんな頼りになるコートの下には、弊店のスタッフ間でも着用率No1といっても過言ではない、
De Petrillo【デ ペトリロ】よりシングルスーツをチョークストライプ ネイビー×ブルーで採用。
 
今、このイタリアファッション業界に新しい風を吹かしておりますDe Petrillo【デ ペトリロ】。
 
De Petrillo【デ ペトリロ】は、Benedetto De Petrilloが2006年に設立した、ナポリのフラッタマジョーレにあるファクトリーです。
 
あのKITON【キートン】でモデリストとして活躍され、伝説のサルトと謳われたアントニオ・ピニョッラ氏で職人として経験を積み、
その後、新しい自分自身の理想を求め、独自のブランドを立ち上げました。
 

伝統的なテーラリングを駆使した軽い着心地、時代性を反映させたモダンシルエットや独自の素材を使った製品でファンを増やし続ける、新鋭ファクトリーブランドです。

高いテーラリング技術による群を抜いた動き良さを誇るDe Petrillo【デ ペトリロ】。

ただ着るだけの服ではなく、男らしさの表現ができる服を作り続けています。
 
弊店でもこれまでイタリアファッション業界を牽引してきましたTAGLIATORE【タリアトーレ】やLARDINI【ラルディーニ】等のブランドが御座いますが、
その次となるブランドとしてDe Petrillo【デ ペトリロ】がオススメ。
 
本格的な仕立てはさることながら、お値段が納得なんです。
 

テレワークでスーツを着る機会が減っているいまだからこそ、
せっかくスーツでキメるのならとことんキメて頂きたく。
 
そんな時の相棒として相応しいのがこちら同ブランドより、渾身のストライプスーツです。
 
濃紺に白いクッキリとしたストライプの配色は、
かつてロンドンの金融街ではバンカーストライプと称され、出来る男の象徴だったものです。
 
こちらのスーツは、ネイビーにブルーのストライプ故に、厳密にはバンカーストライプと呼べないのですが、
その近い雰囲気は味わえるが故に、
知的で出来る男の雰囲気は感じつつ、クッキリしすぎない絶妙な塩梅に。
  
故にタートルネック等でフォーマルのハズシから、キチッとビジネスでもちろん着用可能です。
 
同ブランドの特徴でもある、「首へ吸い付くノボリ」や、
直線的ではなく「少し前に振った袖付け」等はもちろんの事、
Dropを8→7へ変更し、パンツも1サイズUPしてオーダー。
 
これまでのビタビタスーツを卒業してほしいと弊店の拘りが詰まった代物に生まれ変わりました。
 
パンツを1サイズUPするに至ったのは昨年の秋冬からで、
私も同行した展示会でベニーことペトリロ氏より、
「何故ここまで体に沿うジャケットに対してパンツを大きくするのだ」
と、反論はあったものの、パンツが細すぎてお客様が困っている事を伝えたところ、
なんとか1サイズUPにてオーダーが可能に。
 
弊店の企業努力ですね!
 
そのおかげもあり、現在は弊店のスーツに固定ファンが付くまでとなりました。
 

シャツには、弊店もかれこれ長らく継続オーダーをしておりますBARBA【バルバ】の1900シリーズを採用。
 
ツイル織りを1900番台の品番で管理しており、私も弊社に入社してスタッフ皆が着ていた事や、
お客様もこの1900番シリーズをリピート買いしている様子に驚きました。
 
私もミーハーなので早速こちらの1900ホワイトと、1902ブルーを購入。
 
ツイルの中でもコシが強く、衿立ちもとても良いんです! 
 
綾織が故に天然の伸縮性もあり、汗を搔いてもベタつきにくく、シワにもなりにくい
と、世のビジネスマンを助けるまさに最強のシャツだなと自負しております。
 
そんなシャツにはFRANCO BASSI【フランコバッシ】より円形の不規則なジオメトリック柄のなネクタイを採用。
 
ネイビーをベースに、ブラウン×キャメル×ベージュのサイズ不揃い小紋が配されているなんとも唯一無二の代物。
 
これまでお持ちのネクタイの柄とは一癖違い、でも印象が悪くならない取っ付きやすい柄でもあるなと自負しております。
 
チーフには、これまた長らくリオーダーをしております、リネン無地ホワイトに外縁がブラウンのパイピング加工が施されている
チーフを採用。
 
ビジネススキルがあったとしても、その前にビジネスマナーが出来ていないと本末転倒で、
チーフをよく
「華やかなパーティーシーンのみじゃないの?」
「ちょっとチーフは気恥しい」
と仰るお客様も多いのですが、それはミスリテラシーな訳で、
今やビジネスシーンで挿さない理由が無い程浸透しております。
 
挿し方もいくつかございますが一番簡単且つシンプルな挿し方が「TVフォールド」。
正方形チーフを4つ折りにし、胸ポケットの形と水平に挿すだけ。
これだけで淡泊なコーディネートから抜け出すことが出来、簡単にハイセンスで品良く演出する事が出来ます。
 

足下には、英国靴最高峰のEDWARD GREEN【エドワードグリーン】より、
羽根回りを琴のような形状に切り替えたアデレード仕立てがほのかな色気を醸し出す一足LICHFIELDを採用。
 
華美すぎない程よい塩梅のパフォレーション(穴飾り)がお洒落心と、オンTIMEでは抜け感。
オフTIMEではタフなルックに見事にマッチします。
 
ストレートチップに比べてやや砕けた感じは普段のビジネス使いには適しており、デニム等に合わせてもサマになるドレスシューズとして名高いです。
 
ネクタイに配されているブラウンや、チーフのブラウンを拾って、茶靴を採用すれば纏まったコーデに。
 

そして、こちらの異彩を放つバッグにはACATE【アカーテ】を採用。
 
その前に皆様は「ロシアンカーフ」をご存知でしょうか。
 
広大な白樺の森を持つロシアでしか作られていなかったとう事から命名された「ロシアンカーフ」。
18世紀の帝政ロシアの時代よりロシアの重要な輸出品として西欧諸国に輸出されていた高級革です。
 
その後に起こるロシア革命の前後の時期に、その製法の詳細が失伝したと言われており、
未だにベールに包まれた部分も多いことから神秘的な存在とされています。
 
ロシアンカーフは、前述した白樺(バーチ)オイルを使用することで独特の芳香を持つことが特徴で、しなやかであり、耐久性に優れています。
また、水や湿気に強く、バーチオイルの香りには防虫効果もあるとされています。
 

さて、そんな伝説のロシアンカーフですが、こちらのバッグのに載せるとなんと200万越え!?
との事だそうで…。
 
無論こちらはロシアンカーフ。
 
では無く!
 
ロシアンカーフと同じ製法をしている革だそうで、全く同じでは御座いませんがより本物の近い革を使用しております!
同じ製法をしているが故に白樺(バーチ)オイルも使用しており、独特の香りもします。
 
一見、サフィアーノレザーかと思えるようなきめ細かいシボ感が見た目の特徴で、
煌びやかな素材の持つ革の美光沢感がなんとも優雅な印象を放っております!
 
シューズのお色と合わせてダークブラウンで纏めるととても豪華で華やかな印象を持つことに。
 
クリーンな装いに重厚感のあるレザーアイテムで合わせると男らしい装いに仕上がります!
 
ご参考頂けmust幸いです!!!
 
 
 

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