永遠の定番ネイビーでアソブ！！！BARBA【バルバ】

Up Date2020/09/28BLOG

こんにちは。
　
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
　
本日はBARBA【バルバ】シングルチェスターコートを用いたコーディネートをご紹介致します。

スタッフ身長175cm、体重65kg
　
コート　BARBA【バルバ】シングルチェスターコート　着用size44
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スーツ　De Petrillo【デペトリロ】ダブルスーツ　着用size44
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シャツ　BARBA【バルバ】ドレスシャツ　着用size37
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ネクタイ　TIEYOURTIE【タイユアタイ】ネクタイ
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チーフ　FRANCOBASSI【フランコバッシ】チーフ
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シューズ　EDWARD GREEN【エドワードグリーン】MIDFORD　着用size6 1/2

　
バッグ　SERAPIAN【セラピアン】ドキュメントケース
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日本ではバルバ＝シャツというイメージが先行していますが、イタリアでは随分前からトータルにて展開をしております。
　
私もイタリア出張に同行した際、同ブランドのラファエル社長に初めてお会い致しましたが、あの熱量はもはやイタリア版松岡修三！？汗
　
握手で骨が折れそうな程熱い社長さんが妥協をする訳ございません。
　
確かに元はシャツ屋ですが、片手間に他のアイテムを作っているのでは決して無く、
近年ナポリの優れた重衣料工場を買収し、これによりデザインから生産まで自社でコントロール可能に。
　
又、あのクラシコイタリア最高峰として名高いKiton（キートン）の総帥と親戚関係にあることから、
「カルロバルベラ」や「ロロピアーナ」「フェルラ」など、最高峰の生地を低価格で入手可能にする事が出来ております。
　
このような背景から、今ではシャツのシェアを上回る程も重衣料が伸びているという極めて稀な状況で、
自社工場への投資をスタートした時期からも、これだけ短期間に躍進したブランドは他に類を見ません。
　
そんな新章を好スタートで切ったBARBA【バルバ】から、渾身のシングルチェスターコート「MANA」のリリース。
　
冒頭でも申し上げたように、最高峰の生地を低価格で入手を可能にした所以に、
こちら最高峰のカシミアをふんだんに用いているのに関わらず、税抜き20万アンダーという破格が実現出来ております。汗　
　
ご覧頂いてお分かりの通り、滑らかで柔らかい手触りが特徴です。
カシミヤは「繊維の宝石」と呼ばれているので、その最高峰となるとそりゃ言わずもがな生地のクオリティーは言いに間違いないです！
　
百聞は一見にしかずですし、百見は一触にしかずなので、是非一度お袖を通して欲しいものですね！
　
ビジネスシーンでお使いはもちろん、カジュアルでも着れるように、
ポケットが「パッチ＆フラップ」「バックベルト」に「センタープリーツ」
と、シングルチェスターとポロコートの間を良いところドリしたようなディティールさえ感じる本格的な代物。　
　

こちらのダブルのスーツは、De Petrillo【デペトリロ】より私も約２年程着倒している商品。
　
ネイビー無地のダブルはメンズの永遠の定番商品かと。
　
そんな永久不滅の定番を、今や我々のファッション業界の中でもダブルの形で右に出る者はいない！？
De Petrillo【デペトリロ】に載せてオーダーしております。
　
同ブランドのダブルの形はとても美しく、ご覧の通りボタンを留めずに前を開けて着てもそこに野暮さはなく、
色気と男らしさを兼ねた完成度。
　

パンツにつきましては弊店がブランド側にリクエストをかけ、「サイドアジャスター」「ベルトレス」「ツープリーツ（イン）」という、
今まさにキブンな洒落たディティールに！！！
　
又、今や自然なフィッティングを求める傾向でもあり、ピタピタ男児は少し古臭い様子。
故に、ドロップを7にてオーダーしたり、パンツのワンサイズUPも手伝って大人の余裕感のあるフィッテングへと改良。
　
ご覧の通り必然と股上も深くなり、たっぷりと貫録漂う雰囲気へと昇華しております。　
　
そして、ご覧の通りこちらは見る者を魅了する程美しい生地で、
艶っぽさがビジネスに箔をつけてくれます！
　

シャツには、マイクロチェックブラック×ホワイトをBARBA【バルバ】で採用。
　
ネイビーの無地スーツ故にシャツで少しの奥行きを作ると、より玄人な雰囲気に仕上がります。
　
ネクタイには、ブラックにイエローが指しで入る、小紋柄を採用。
　
同ブランドの専売特許ともいえるセッテピエゲはノットをふんわりと立ち上げてくれる為に、立体感のある印象に。
　
又、現在のトレンドともいえるモノトーンをしかりと拾ってシックに合わせた算段。
　
ビジネスシーンは潔くシックに合わせで丁度良いくらいですからね！
　

シューズには、男性ならば生涯に一足は持っていただきたいEDWARD GREEN【エドワードグリーン】のMID FORDを採用。
　
弊店のドレスシューズブランドといえばの確固たるレギュラーの座を何年も務めて頂いております。　
　
英国革靴ブランドの中でも最高峰の評価を得ている同ブランドは、　
その質と人気はジョン・ロブと並び称されるほど。
　
しかしエルメス傘下のジョン・ロブ(パリ)と違い、エドワードグリーンは様々な経営上の危機に苛まれながらも、
大手ブランドに吸収されることなく独立したブランドとして現在の地位を築き上げているのもまた魅力で、
なんといっても少量生産で質を重視した製品そのものの高級感とステータスに、
弊店でもコアなファンが未だ後を絶たない程なんです。
　
そんな同ブランドより、こちらMID FORDは一番フォーマルなストレートチップに、パフォレーション（穴飾り）を横一線に施した一品。
　
他と少し一線を画し、拘ってますよ感を感じられる代物。
　　
冠婚葬祭やいつ何時もお使い頂ける汎用性の高さを誇っており、
買って後悔しないベストワン賞かと！
　
金額もそれなりにしますが、お金は天下の回り者。
　
これを履いて仕事に精を出せば、きっとそれ以上の成果報酬が得られて感謝する日が来るはず！
　

バッグには、SERAPIAN【セラピアン】のドキュメントケースをセレクト。
　　
商品名にもある「Evolution」は同社から生み出されたオリジナルファブリック。
　
しっかりと肉厚なカーフレザーに、キメの細やかな型押しレザーはキズやシミが目立ちにくい点が特徴です。
　
さらに、経年劣化にも強さを持ち機能面にも充実しております。
　
こちらのドキュメントケースが持つエレガントな存在感も十分に活かされた高いクオリティといえます。
　
内装は細かな仕切りもないため、A4書類などの収納にもうってつけで、
外部にもサイドポケットを配しております。
　
シンプルなデザイン性が、使い勝手の良さを実感していただけるかと思います。
　
ライニングには耐久性、耐光性、難燃性、通気性に優れ、手入れも簡単なアルカンターラ素材を採用。
　
外観と触感はスウェードに近い風合いを再現したこだわりの素材で、実用面とエレガンスの両立を叶えてくれる逸品です。
　
フロントには、さりげなく施されたブランドロゴが存在感を高めており、
鏡面仕上げのパラジウムメタルのジップパーツなど細部にもこだわり、全体を美しく上品にまとめ上げたドキュメントケースです。
　
ネイビースーツはブラックで締めると、よりモダンで貫禄あるビジネススタイルが手に入るかと思われますよ！
　