CINQUE CLASSICO【チンクエクラシコ】

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紅葉に溶け込むレトロな雰囲気!!!LARDINI【ラルディーニ】

こんにちは。
 
CINQUE CLASSICO OSAKA店のカミカワです。
 
もう11月ですね!
 
11月といえば、紅葉のシーズン。
 
私の大好きなボルドーカラーとオリーヴが町中で見られるシーズンで、
そんな紅葉をバックに同化して颯爽とお仕事へ行かれるビジネスマンがいたら京都美人もうっとり!?
 
さて、そんな紅葉を身に纏うLARDINI【ラルディーニ】 シングルジャケットを用いたコーディネートをご紹介致します。
 

 
スタッフ身長177cm、体重65kg
  
ジャケット LARDINI【ラルディーニ】 シングルジャケット 着用siz44
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シャツ Finamore【フィナモレ】シャツ 着用size37
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ネクタイ Atto Vannucci【アットヴァンヌッチ】
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チーフ Atto Vannucci【アットヴァンヌッチ】
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パンツ ROTA【ロータ】ツープリーツパンツ
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シューズ EDWARD GREEN【エドワードグリーン】VENTNOR 着用size6 1/2

 
バッグ CISEI【チセイ/シセイ】ブリーフケース
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ベルト ANDREA GRECO【アンドレア・グレコ】ベルト 着用size85
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アンコン仕立ての“民主化”を推し進め、人気実力ともにラペルのフラワーホールに付いてるブートニエールのアイコンも手伝って、
いまや世界ナンバー1ともいえるブランドLARDINI【ラルディーニ】。
 
数多多くの芸能人からも愛されており、その一部をご紹介致しますと、あの人気番組アナザースカイで、
サッカー元日本代表の長友選手がミラノのショールームでジャケットを数着オーダーされている様子が放送された事でもまた日本国民の市民権を獲得致しましたよね!
 
弊店でもそのネームバリューの強さはさることながら、実力も伴っているブランドとして毎年欠かさずオーダーを致しております。
 
さて、そんな同ブランドの今季のコレクションテーマはズバリ、「シベリア鉄道」。
 
冬空の下のロシア、鉄道輸送をする列車に乗る装いや、雪がチラつく情景等からインスピレーションを受けており、
メランジで奥行きがあるコレクションが多かったんです。
 
こちらベージュ一つとっても単色ではなく、冬空のロシアの下で雪がチラつくような白糸も伺え、
田園風景をも感じさせる表情の豊かさが特徴。
 
又、従来のラペル幅は約8.5cm又は9cmが多かったところ、今季のモデルよりラペル幅を10cmへ変更してオーダーしており、
故にこの胸まわりのたくましさが伺えます!
 
因みに、このラペル幅でオーダーしているのは弊店だけだとか…。
 
市民権を多数獲得しているブランド故に、他と少しの差別化を図りたい天邪鬼男児にはもってこいの一品かと。
 

そんな肝入りの同ブランドより今季セレクトしたのは、前述した紅葉カラーのボルドー×オリーヴのガンクラブチェック!?
 
いやいや、それだけではございません。
 
うっすらとネイビーのペーンがクロスオーバーしているのお分かり頂けてますでしょうか。
 
まさに逸品!
 
先日弊店へお越し頂いたお客様が涎を垂らしながらこちらのジャケットのお写真をパシャパシャを撮られてお店を後にしました程です!
 
服で涎を出させるLARDINI【ラルディーニ】、まさに脅威です!(汗)
 

そんなジャケットの下には、Finamore【フィナモレ】を採用。
 
1925年に祖母のカロリーナが数人のお針子たちとともにナポリ中心部に小さなアトリエを開き、
厳選された顧客のために100%ハンドメイドのシャツを作り始めたのがFinamore【フィナモレ】のスタート。
 
同ブランドの特徴として、細身のシャツは背ダーツを取りシルエットを細く保ちますが、
フィナモレは生地を裁断する過程にて上手く湾曲させながらシルエットを形成しております。
その為背ダーツが無く、自然に包み込むような柔らかい着心地を生み出しております。
 
それに加えて、
「まるで第二の皮膚の様なシャツ」というモットーの元、スーパー120以下の素材は使わないという拘り。
シャツは下着文化ではありますが、されど下着なんです。
 

そんな同ブランドより、弊店がかれこれお世話になっておりますPIERO【ピエーロ】という襟型は、
台衿の高さはそのままに、襟の開きを適度に抑えた秀逸な出来栄えで、弊店でもリピーターが後を絶ちません。
 
別注と称している故に、世界どこを探しても弊店でしか買えない品物で、
こちらフランネルシャツ一つとってもどこかエレガントな雰囲気は残しつつあります。
 
今回のジャケットをよりレトロに、秋めいた雰囲気にもっていく為にベージュのシャツを採用。
 
夜行では白っぽく見え、お昼時にはほんのり色付いているが故にレトロに移る代物。
又、白シャツは清潔感を保つのが難しい….
こちらのベージュであれば黄ばんでもなんら見た目の変化は感じさせずにお召しただけます。
  

ネクタイには、芯地の無い仕立てで一躍人気を博したTIE YOUR TIE【タイユアタイ】を日本での立ち上げに参画された、
加賀健二さんが立ち上げた「セブンフォールド社」のブランド、Atto Vannucci【アットヴァンヌッチ】よりオリーヴとボルドー、ブラウンにベージュ
といったアースカラーで纏まったストライプタイを採用。
 
一般的なストライプといえば規則的にラインが入っており、リクルートや学生服のイメージが払しょくされず、
お洒落に着飾ろうとしてもなかなかそうはいかない難しい柄かと。
 
ですが、こちらのストライプであればそんな悩みは解決。
前述した通り、芯地の無い仕立てによってよりエレガントな雰囲気も加味され、ストライプのピッチ幅も色によってさまざまとなると
粋なストライプと昇華します。
 
ジャケットの色を拾った算段で、相性がバツグンです!
 

今最もラグジュアリーな且つレトロなセレクトショップとして有名な、
フィレンツェの名店TIE YOUR TIE (タイユアタイ)別注のKITONのパンツを生産しているブランドといえば、ROTA【ロータ】。
 
イタリアパンツ業界の至高的存在で、前述した事実や「P社」のパンツの生産をしている事からもそのブランド力は間違いございません!
 
弊店でも、過去三回ROTA【ロータ】のオーダー会を開催させて頂きましたが、プライス以上の期待値をもってオーダーを頂く方が多いかと! 
 
そんな同ブランドよりベルトループありのツープリーツパンツをベージュで採用。
 
上半身で綺麗に紅葉カラー且つレトロに纏めた雰囲気を壊さずに華やかに立たせるにはベージュが一番かと。
 
ブラウンのパンツも悩んだのですが、まるっと治めすぎてしまうのかなと。
 

昨今ベルトをしないで済むパンツが多い中、
やはりお仕事柄ベルトをせざるを得ない時はありますよね!
 
そこで今季は久しぶりにベルトをオーダー。
 
ANDREA GRECO【アンドレア・グレコ】というイタリアブランドで、
細かい我々のオーダーにも聞いて下さるんです。
 
まさにこちらは幅を3cmに指定し、ステッチは同色で表に見えるように、
そしてゴールドのバックルという、リッチなカジュアルスタイルに昇華できるようにオーダー。
 
昨今は「金」が注目されており、この茶×金も組み合わせとしては最高ですよね!
 

そんなベルトにあやかり、足元も同じくブラウンのスエードで合わせれば死角の無いコーデの完成!
 
ご参考頂けmust幸いです!!!
 


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